記事内に広告を含みます

初心者でもできる新NISAの始め方!おすすめ商品や運用方法も

初心者の方が抱える疑問や不安、悩みを解決できる記事になっています!

新NISAに興味はあるけれど、何から始めればいいのか分からない、損をしたらどうしよう、そんな気持ちのまま先に進めない方もいると思います。

ですが新NISAは、非課税枠を利用することで、少ない資金からでも効果的に資産を増やす可能性があります。

この記事を読んで新NISAについての知識を深め、投資を始めるきっかけになってもらえたら嬉しいです。

記事前半では新NISAの概要や始め方、後半では初心者におすすめの金融機関やおすすめ商品、運用方法などを具体的に解説します。

 

新NISAとは?基本情報と制度の特徴

新NISAの正式な名称は、「小額投資非課税制度」です。

株や投資信託に投資して利益が発生すると通常利益の約20%の税金がかかりますが、新NISAを利用すれば非課税になります。

500万の利益が出たとした場合、通常ですと約20%の税金が
かかるので手元に残るのは400万円ですが、非課税なので
500万円まるまる手に入るのでかなりお得ですよね。

非課税なので、確定申告も納税も不要です。

新NISAの概要

つみたて投資枠成長投資枠
年間投資上限額年間120万円年間240万円
非課税保有限度額1800万円(成長投資枠は1,200万円まで)
非課税枠を再利用できる
非課税期間制限なし
利用者の条件18歳以上の日本国内住居者等
対象金融商品金融庁の基準を満たした
投資信託、ETF
上場株式(国内・国外)、
投資信託、ETF、REIT
損益通算口座内で生じた損失は、他の配当、分配金や譲渡益との
損益通算不可
その他・一般口座、特定口座から移管はできない
・上場株式の配当やETF、REITの分配金を非課税とするためには、
受取方法を株式数比例配分方式(証券口座で受け取る方法)
にする必要がある(投資信託の分配金は不要)
・毎月分配型は対象外
2023年までの(つみたて)NISA上記新NISAの非課税枠と別枠で利用できる

※ETF=上場投資信託、REIT=不動産投資信託

そもそも投資信託って?

投資信託とは、様々な投資家から集めた資金を運用の
専門会社が投資家に変わりまとめて運用する金融商品です。

運用会社は、株式や債券、不動産などに分散投資をして、得た利益を投資家に還元します。

株式投資は自分で商品を決めて運用しますが、投資信託は運用のプロに任せるので、初心者でも始めやすいです。

新NISAと旧制度の違いについて

新NISAと旧NISAの違い

  • つみたて投資枠と成長投資枠の併用が不可から可能に
  • 年間の投資上限額が最大360万円(つみたて投資枠+成長投資枠)
  • 非課税保有限度額が最大1,800万円(つみたて投資枠+成長投資枠)
  • 非課税保有期間(つみたてNISA20年、一般NISA5年)が無期限に
  • 売却した分の非課税額の再利用が可能に

※移行時に気を付けたいこと

つみたてNISAで保有している商品を新NISAの口座に移管(ロールオーバー)することはできませんが、新NISAの非課税枠と別枠で利用できます。

旧NISAで保有している商品を新NISAで運用したい場合は、一旦商品を売却して、新NISAで再投資することになります。

新NISAの注意点

注意しておきたい点をあげてみました。

  • NISAの口座内で生じた損失は税務上ないものとみなされ、一般口座や
    特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできない
  • 投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、
    非課税なのでNISAにおいては制度上のメリットはない
  • 年間投資上限額は使い切れなかった分を翌年に持ち越すことはできない

年間投資上限額はつみたて投資枠では120万円、成長投資枠では240万円ですが、使いきらなかった場合は翌年には持ち越すことはできません。

ここからは、口座開設やおすすめ金融機関、おすすめ商品などについて解説していきます。

 初心者でもわかりやすい新NISAの始め方

新NISAを始めるには、新NISA口座を開設する必要があります。

新NISA口座開設の基本ステップ

新NISAの口座開設は基本的に以下のステップで進めていきます。

  1. 金融機関のホームページから新NISA口座開設の申し込み
  2. 必要情報を入力
  3. 本人確認書類やマイナンバー確認書類をアップロード
  4. 口座仮開設
  5. 税務署による審査
  6. 口座本開設

本開設までのおおよその期間:1~2週間程度

証券会社で新NISA口座を開設する場合、証券総合口座(総合取引口座)も必要となります。

既にもっている場合は、最短当日で取引可能(楽天証券等の場合)です。

ここから更に書類手続きなど解説していきます。

新NISAの書類手続きと本人確認の流れ

 口座開設に必要な書類と提出手順

口座開設に必要となる書類は以下になります。

証券会社の場合

  • 非課税適用確認申請書 兼 非課税口座開設届出書
  • 本人確認書類
  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード、
    またはマイナンバーが記載されている住民票の写し)

証券総合口座を持っていない場合には、証券総合取引口座開設申込書の提出、
店舗で申し込みをする場合は、印鑑が必要です。

非課税適用確認申請書 兼 非課税口座開設届出書は、証券会社から送られてくる書類で必要事項を記入し提出します。

銀行(インターネットから申し込みの場合)

  • 本人確認書類
  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード、
    またはマイナンバーが記載されている住民票の写し)

銀行窓口での申込の場合は上記2点と印鑑が必要になります。

郵送で口座開設する場合
証券会社、銀行ともオンラインで新NISA開設申し込みしてから数日後、新NISA口座開設書類が送られてきますので、必要項目を記載し、本人確認書類等をあわせて返送します。
新NISA口座開設完了の連絡が届きます。

本人確認の流れ

マイナンバー確認書類の種類によって、本人確認書類が1種類または2種類必要になります。

提出できる本人確認書類
運転免許証、健康保険証、パスポート、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書カードなど

新NISA口座開設の審査基準と注意点

審査基準

・居住地が日本国内で、18歳以上であること
・他の金融機関でNISA口座を開設していないこと

注意
新NISA口座は1人1口座しか開設できず、税務署による審査があります。
(金融機関を変更した場合を除く)

新NISA口座は、1年単位で変更は可能です。

変更の場合、NISA口座を管理する金融機関を変更したい場合、ほとんどの金融機関は変更手続きを前年10月から当年9月末までに行う必要があります。

変更を希望する年の1月1日以降に一度でもNISA口座での買付をすると、その年分の金融機関変更はできなくなってしまいます。

初心者におすすめの金融機関

金融機関もたくさんあって迷ってしまいます。

金融機関を選ぶおすすめポイントは

  • 取扱商品が多い
  • 取引手数料が無料
  • ポイント還元がある

取扱っている商品が圧倒的に多く、取引手数料が無料、
ポイント還元があるのはネット証券です。

新NISAではつみたて投資枠の購入時の手数料は全ての金融機関が無料です。
成長投資枠の場合、購入時の手数料が無料なのはネット証券になります。

クレジットカードを利用するとポイント還元があるのも、ネット証券です。

株を売買できるのは証券会社で、銀行では取り扱いがありません。
購入したい金融商品も考えた上、金融機関を検討してみてください。

証券会社比較:楽天証券 VS SBI証券

ネット証券の中でおすすめしたいのは、楽天証券やSBI証券です。

楽天証券とSBI証券のおすすめポイント

楽天証券(NISA口座開設数NO.1)

  • 積立投資枠の対応本数がトップクラス
  • 初心者でも選びやすいコンテンツが充実
  • 株も投資信託も取引手数料無料
  • 楽天会員なら口座開設手続きが約5分で完了
  • 楽天カードで楽天ポイントがお得に貯まります
  • 1つのスマホアプリで国内株・外国株が取引できます
  • 楽天銀行との連携「マネーブリッジ」で、普通預金金利最大年0.18%

SBI証券

  • 新NISA商品ラインナップが豊富
  • 株も投資信託も取引手数料無料
  • 投資信託の保有残高に応じて毎月Vポイントが貯まってお得
  • 三井住友カードでクレカ積立可能、積立額に対してVポイントが貯まります

非課税の上、ポイントもつくのはお得ですね!

私は楽天市場をよく利用するので、楽天証券で口座開設しました!

クレカ積立とは?

決済方法で人気なのがクレカ積立です。

投資信託の積立をクレジットカードで決済できるサービスを、クレカ積立といいます。

家族カードは利用できません。(本人名義のカードを利用)

クレカ積立ができるのは、

楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券

などのネット証券になります。

クレカ積立は積立額に応じて毎月ポイントが付与されます。

毎月100円から10万円までの積立が可能です。

少額から始められますので、初心者の方にも挑戦しやすいと思います。

ネット証券とカードの組合せ
  • 楽天証券→楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード
  • SBI証券→三井住友カード、三井住友カードゴールド、
    三井住友カードプラチナプリファード、東急カード、タカシマヤカード他
  • マネックス証券→マネックスカード、dカード、dカードゴールド
  • auカブコム証券→auPAYカード


SBI証券は東急カードやタカシマヤカード他、様々なカードでクレカ積立が可能ですが、ポイント投資ができるのは三井住友カードになります。

楽天証券での新NISA運用の流れ

口座開設したら、次は取引開始です。

以下は楽天証券での口座開設してから取引開始までの運用の流れになります。

楽天証券口座開設後のやり方

  1. 楽天証券での審査完了後、ログインIDがメールで送付されます
  2. 楽天証券ホームページ内の「ログイン」ボタンよりID/パスワードを
    入力し、ログインログイン後、取引をはじめる際に必要な暗証番号、
    勤務先情報などを登録(5分程度で完了)
  3. 必要に応じて投資資金を入金する
  4. 準備完了
  5. 取引を開始

楽天キャッシュや楽天カードで積み立てる場合は入金は必要ありませんが、
増額設定を行う場合は証券口座からの引き落としとなるので入金します。

スマホでの積立方法

  1. スマホでサイトにログインする
  2. メニュー→「積立設定」を押す
    つみたて投資枠「NISA」、成長投資枠「投資信託」を選択
  3. 「新しく積立するファンドを探す」
  4. 「つみたて投資枠のファンド一覧」またはファンド名を入力
  5. 投資したいファンドを選択
  6. 「積立設定」を押す
  7. 毎月の積立金額を入力
  8. 分配金コースを選択(再投資型または受取型)
  9. 引き落とし方法を選択
  10. 取引暗証番号を入力→設定完了を押す
  11. 内容を確認し、暗証番号を入力して「注文する」を押す
  12. 設定完了

パソコンでの積立方法

  1. サイトにログインする
  2. NISAをクリック
  3. 商品を探すをクリック
  4. 投資したい投資信託を探す
  5. ファンド名をクリック
  6. 積立設定をクリック
  7. 毎月の積立金額を入力し、分配金コースを選択
  8. 目論見書や積立設定の確認
  9. 引き落とし方法を選択
  10. 取引暗証パスワードを入力
  11. 設定完了

出典:楽天証券

SBI証券の新NISA運用の流れ

審査が完了したら「初期設定」を行います。

  • 連絡先
  • 職業
  • 勤務先
  • 世帯主との続柄
  • 振込先金融機関
  • 国内株式手数料プランの選択
  • 配当金の受取方法の選択

などを入力

パソコンでの積立方法

  1. ログインして「NISA」をクリック
  2. NISAで買える銘柄を探す
  3. 「つみたて投資枠で買える商品の「投資信託」をクリック
    成長投資枠で買う場合は左側の「投資信託」もしくは「国内・外
    国株式」の中から探す
  4. 「積立買付」から積立設定内容(決済方法や預かり区分、預り区分、
    積立金額などを)入力
  5. 目論見書を確認する
  6. 設定内容を確認後、取引パスワードを入力して「設定する」
  7. 受付完了

スマホでの積立方法

  1. かんたん積立アプリをインストールしてログイン
  2. 積立買付するファンドを選ぶ
  3. 「積立買付」をタップして目論見書を確認する
  4. 積立設定内容(決済方法や預かり区分、積立金額など)を入力し、
    取引パスワードを入力
  5. 設定内容を確認後、「設定」をタップ
  6. 受付完了

出典:SBI証券

初心者におすすめの投資信託と銘柄選び

口座開設が無事終わったら、次に考えるのはどの商品を購入するかです。

つみたて投資枠と成長投資枠はどちらがおすすめ?

初心者の方におすすめの運用方法は、つみたて投資枠を利用する「積立・長期・分散投資」です。

つみたて投資枠の対象商品は、金融庁の基準をみたした投資信託・ETF(上場投資信託)のみになり、長期運用に適した商品になります。

つみたて投資枠成長投資枠
対象金融商品長期・積立・分散投資に適した
投資信託、ETF
株式(国内・国外)、投資信託、ETF、REIT
投資方法積立積立・一括

成長投資枠の取扱数は2,000本以上あるため、初心者の方には選択肢が多く難しいかもしれません。
(つみたて投資枠は約240本)

ですが、成長投資枠の商品にはつみたて投資枠の商品もあり、同じ商品を購入することもできますので、つみたて投資枠で投資をしてみてから検討するのもいいかもしれません。

軽い気持ちで株を購入してみたら、株価が暴落したので
慌てて売ってしまい後悔した経験があるので、不安です。

個別株式への投資は企業ごとの情報を分析、比較するなど
高度な知識が必要になるため、株式への投資はある程度の
投資知識が身に付いてから検討することをおすすめします。

おすすめ投資信託

・インデックス型「全世界株式型/オール・カントリー」
(全世界株式銘柄に分散投資)

・インデックス型「米国大型株式型/S&P500」
(米国を代表する約500の株式銘柄に分散投資)

個別株のように投資する企業の分析や株価の予測が不要の商品がおすすめです。

さまざまな資産に分散して長期的に投資することで、リスクを抑えたバランスの良い運用が可能です。

商品選びに悩む場合、人気ランキングなども参考になります。

楽天証券人気ランキング

1位 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
2位 eMAXISSlim米国株式(S&P500)
3位 楽天・S&P500インデックス・ファンド
4位 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
5位 楽天・全米株式インデックス・ファンド
(2024年9月22日調べ)

SBI証券人気ランキング

1位 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3位 SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
4位 大和-iFreeNEXTFANG+インデックス
5位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
(2024年9月22日調べ)

インデックスとアクティブの違いって?

投資信託にはインデックス型とアクティブ型とあります。

インデックス型:株価指数などのベンチマークに連動する投資成果を
目指して運用する投資信託
アクティブ型:株価指数などのベンチマークを上回る投資成果を
めざす投資信託

インデックス型とアクティブ型ではインデックス型の方が運用コストが安いです。

アクティブ型はリターンは高くなりますが、その分リスクも高くなります。

投資のプロが細かく分析して銘柄を選定するため、運用コストも高めです。

長期で投資する場合、運用コストが安いインデックス型の方がおすすめと言われています。

新NISAでのつみたて投資枠のメリットとリスク

つみたて投資枠のメリットは

  • 金融庁が長期・積立・分散の投資に適していると判断した金融商品に
    厳選されていて選びやすい
  • 少額から始められる
  • 一度設定すれば自動的に積立ていくため、買うタイミングで悩まなくてすむ
  • 購入時の手数料がかからない(運用中のコスト(信託報酬)と
    売却時のコスト(信託財産留保額)はかかりますが、一定水準以下に限定)

ほったらかしで継続でき、長期的な資産形成に向いています。

リスクは新NISAに限らず投資全般に言えることですが、「元本割れ」になる可能性があることですが、積立で長期的に運用すれば平均購入単価も平準化されるので、リスクを回避しやすいです。

その他、つみたて投資枠では上場株式などは購入できないため、成長投資枠での購入になります。

積立金額の変更はできる?

積立金額の減額や増額の変更は、いつでもできます。

楽天証券とSBI証券の積立金額の変更は以下の手順で行います。

楽天証券の積立金額変更方法

  1. PCサイトにログイン後、「投資信託」→「積立設定」から
    積立設定一覧画面を開く
  2. 積立設定一覧画面で、変更したい積立設定の「変更」をクリック
  3. 積立設定の変更したい項目を入力(積立額など)
  4. 「内容確認へ」をクリックし、内容と設定適用開始日を確認する
  5. 取引暗証番号を入力し、「設定する」をクリック
  6. 変更完了

出典:楽天証券

SBI証券の積立金額変更方法

  1. 「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」をクリックする
  2. 「設定銘柄一覧」が表示されます
  3. 「設定銘柄一覧」で、設定変更を希望される銘柄の「変更」を
    クリックする
  4. 「設定変更入力(積立買付)」画面にて、変更される項目と
    取引パスワードを入力し、「設定確認画面へ」をクリックする
  5. 「設定変更確認(積立買付)」画面で、内容を確認いただき
    「設定変更」をクリックする

出典:SBI証券

NISA制度をより効率的に活用するための方法

新NISAの制度を効率的に活用するポイントの一つは、旧NISAではできなかった非課税枠の再利用です。

売却して再利用できるのは元本分(購入した金額)になります。

非課税投資枠の年間上限と効果的な利用法

非課税保有限度額とは、生涯で投資できる非課税枠のことをいい、新NISA口座では1800万円(うち成長投資枠は1200万円)です。

成長投資枠を1200万利用し、残り600万円をつみたて投資枠を利用することで、最大限に非課税枠を活用することができます。

新NISA口座内で年間投資上限額は、つみたて枠は120万円、成長投資枠では、240万円の合計360万円の投資で得た利益が非課税になります。

年間投資上限額である360万円を投資した場合、5年で非課税保有限度額の1,800万円に到達します。

非課税保有限度額は上限を使い切っても、商品を売却すれば
また翌年以降投資できるようになります。

100万円で買った商品を150万円で売った場合、買った時の元本100万円が再び購入できる枠(金額)となります。

再び投資することができるため、大きな資金を長く運用することができます。

まとめ

新NISAの始め方について解説ししてきましたが、始め方のステップは、

  1. 金融機関を選ぶ
  2. 口座開設(新NISA口座は1人1口座)
  3. 投資する商品を選ぶ(自分に合ったプランを見つける)

初心者の方におすすめな金融機関や運用方法は、

  • 金融機関で迷っている場合は楽天証券やSBI証券
  • さまざまな資産に分散して長期的に積立投資することで、リスクを
    抑えたバランスの良い運用方法
  • つみたて投資枠で信託報酬(運用コスト)が安いインデックス型
    投資信託

株式や投資信託など、自分のリスク許容度や投資目的に合わせた商品を選んでください。

少額から始めることでリスクを抑えつつ、資産をじっくり育てることが可能です。

新NISAは、非課税で運用できる貴重な制度で、定期的に資産状況を見直し、柔軟に対応することでより良い運用を目指すことができますので、チャレンジしてみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください